2月12日(月・振替休日)
横浜 関内ホール・小ホール
入場無料・全席自由
11:10〜 舞台挨拶(後閑広監督・編集 宮島竜治・出演 生津徹 登壇)
11:30~ 本編上映
”横浜・本牧はかつて「フェンスの向こうのアメリカ」と呼ばれた米軍キャンプがあり、兵隊と不良たちが集まる危険な魅力を放つ場所だった。”
そんな街を舞台に、元麻薬取締役官で今はしがない私立探偵を描きます。
60年代という時代をリスペクトし、30分1話完結の2部構成となっています。
錚々たる顔ぶれのスタッフ陣と、若い才能たちの融合。
昭和の空気感たっぷりに描かれる幻の作品です!
”世界で一番無名な私立探偵が背負った奇妙な物語”
「時代とともに大きく変貌を遂げた横浜の中で、本牧だけは今も危険な魅力を潜めている。そんな街に薬の禁断症状に悩まされる1人のしがない私立探偵がいる。彼の名はJJ。今日もJJのもとに奇妙な依頼人が訪ねて来た。依頼主は高額な報酬と引き換えに、世間を騒がせた”危ないクスリ”を残して行方不明になった娘を連れ戻して欲しいという。さらに、JJのもとにかつて麻薬取締官だった頃に逮捕したクスリの売人がやって来た。JJは調査を重ねるうちに自らの過去と向き合い、そしてその過去に飲み込まれそうになるのだった。」(作品フライヤーより)
「本牧アンダーグラウンド」
監督・脚本 廣原暁 / 後閑広
企画・プロデューサー 池本凌太郎
撮影 宮本佳史
照明 武田明
録音・整音・効果 鈴木明 / 城野直樹
美術 土本貴生
編集 宮島竜治
キャスティング 堀川慎太郎
助監督 七字幸久 / 山川雅彦
制作担当 山岸秀起 / 吉野圭一
制作 東京藝術大学大学院映像研究科/第11期プロデュース企画
出演:
生津徹
林田麻理
長尾琢磨
田中聡元
熊谷宣之
紅甘
大塚怜央奈
今里真
佐々木一平
遊木康剛
新津ちせ
池田奏音
岡山誠
はしいくみ
高尾祥子
谷川昭一朗
音楽:加部正義 / ZOKUZOKUKAZOKU
オープニング曲『本牧メルヘン』歌:鹿内孝(ポニーキャニオン)
エンディング曲『本牧ブルース』歌:ゴールデン・カップス(アルタミラミュージック)