遅ればせながら、本当に遅ればせながら、舞台「真夜中に起こった出来事」全公演無事終了致しました。
ご一緒させて頂いたキャスト・スタッフの皆様はとっくに次の現場、いやその次の、さらにその次の現場に行ってらっしゃる方もいるでしょう。私も色々とバタついており、こんなに時間が経ってしまいました。
ですが、この作品と座組みとの出会いはとても素晴らしい経験でしたので、その思いをここに残しておこうと思います。
まずは、スタッフ・キャストの皆様、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
心より感謝です。
一つひとつ出来事を挙げていったらいつまで経っても終わらないので書きませんが、製作部・演出部・照明部・音響部、皆様細部にまで目が届くプロフェッショナルな方達ばかりで感動いたしました。
言葉通り、「スタッフのみなさんと共に舞台を作り上げていく」と言う贅沢な感覚をじっくりと味わうことができました。尊敬の念しかありません。
ありがとうございました。
また、キャストの皆様に関しては言うまでもありませんが、、、
皆様、本当に素晴らしい方たちでした。これは某キャストの方の言葉ですが「みなさん性格も良いし芝居も良い」と。まさにその通りでした。
先輩たちの言葉や背中から多くを学び、(年齢的に)後輩たちからは芝居への情熱と素直な心の大切さを改めて思い知らされ、個人的には新たなステージが垣間見えた公演となりました。
これは、もう、最大の喜びです。
この思いを胸に、新しい活動に精進していこうと思います。
そして！ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
お客様にご覧いただき、芝居ははじめて完成します。
本当にたくさんの方にご来場いただきました。
感謝しかありません。
心から、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう！！
